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原宿・明治通り/和食 |
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| 青山 さくら |
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| アオヤマ サクラ |
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| [アクセス]表参道駅A2出口より徒歩3分
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| [住所]渋谷区神宮前4-5-10 野口ビルB1F |
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[電話]03-3470-8739
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| 表参道を原宿方面へ歩き、伊藤病院を右へ曲がる。比較的若者が多い雑多な道をしばらく歩いていると、「青山 さくら」という看板がさりげなく掲げてある。薄暗い階段を下りて行き、重厚な扉を開けると和風でありながらどこかモダンさも感じさせるカウンターがちらっと見える。テーブルを含め、ブビンガで統一された家具類はシックな色でまとめられ、その情景はまさに「大人のためのもの」といっていい。さらに奥へ進むと座敷の個室に、小庭園が設けられた半個室がしっとりと佇んでいる。見ているだけで心を和ませてくれる場所。そんな店でいただく料理は魚介類が中心。「食べやすい料理」を常に心がけている料理長の辻貴司氏が手掛けるメニューは、時にはダイナミックに時に小ぶりにとバランスよく用意。食材、特に保管にも気を遣う。マグロならば直接冷凍庫で冷やさず、氷で身を優しく覆ってあげるなど、その素材にとってベストな温度を熟知し最適な処置を施す。それは辻氏の愛情の現われともいえるだろう。空間や見えない配慮。隠れ家的要素は十分だが、あえていわない。なぜなら、自分だけの棲家にしたいから。 |
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| ちょっとした珍品に出会った。それは、一見ただの薄造りなのだが、尋ねてみるとその食材の正体は「穴子」というから驚き。焼き物や寿司ネタとしては頻繁に聞くが、刺身となると話は違う。恐る恐るではないのだが、いわゆる興味本意で口へ入れてみると、これがまた絶品。薄造りでありながら、引き締まった身の食感がダイレクトに伝わり、一方でほんのりと甘さも加わる。骨の多い魚なだけに、ちょっとした危惧はあるかもしれないが、そんなものは微塵もない。辻氏が仕込みの段階で細かい部分まで取り除いてくれているからだ。どうやら一度食べたら病みつきになるようで、この一品目当てに来る人も多数なのだとか。確かに、食べた人にしか分からない感動は、ある。 |
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| 1. |
木と土壁、それに竹に緑。このコントラストが人の心を癒す |
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調理はもちろん、仕込みにも相当な時間を費やす辻貴司氏 |
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| 3. |
自然を貴重とした空間は、日本人にとってのオアシスといっていい |
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